本記事は、ブレイスレボ投球サポーターの開発・販売元である「株式会社コスモス(北海道札幌市)」による公式情報です。整形外科医・医学博士 岡村健司の監修のもと、ブレイスレボ投球サポーターの特徴、開発背景、サイズ選び、よくあるご質問まで、開発元として責任を持ってお届けします。
開発元・株式会社コスモスが解説します

「子どもがピッチャーをやっているけれど、肘や肩が心配」
「ネットでブレイスレボというサポーターを見かけたけれど、本当に効果があるの?」
「結局どれが本物で、どこで買えばいいの?」
こんにちは。ブレイスレボ投球サポーターを開発・販売している、北海道札幌市の株式会社コスモスです。
おかげさまで、多くの少年野球の保護者の方、選手の皆さん、指導者の方にブレイスレボ投球サポーターをお使いいただいています。
一方で、検索すると販売店ページばかりが並び、「結局、開発したのは誰なの?」「公式の情報はどこにあるの?」と疑問に感じられた方も多いのではないでしょうか。
このページは、その疑問にお答えするために、開発元である私たち自身がまとめた一次情報です。製品の特徴から、開発に込めた想い、サイズ選びの注意点まで、丁寧にご紹介します。
なお、ブレイスレボ投球サポーターは野球のためだけの製品ではありません。バレーボール・バドミントン・ハンドボール・ソフトボール・陸上の投てき種目など、腕を頭の上に振り上げて振り下ろす「オーバーヘッドスポーツ」に取り組む方にもお使いいただけます。野球以外の競技の方は、この後の「なぜ『肘下がり』が問題なのか」と「よくあるご質問」もあわせてご覧ください。
ブレイスレボ投球サポーターとは

ブレイスレボ投球サポーターは、整形外科医と理学療法士が共同開発した、「投げる人」のための専用サポーターです。
野球を中心に、ソフトボール・バレーボール・バドミントン・ハンドボール・陸上の投てき種目など、腕を頭の上に振り上げる「オーバーヘッドスポーツ」で起こりやすい肘や肩のケガの予防、そしてフォーム改善をサポートします。
最大の特徴は、独自に開発したスパイラル構造。腕を通すだけで、自然と「内旋・回内」方向への動きをやさしくアシストする設計です。
なぜ「肘下がり」が問題なのか
腕を振りかぶるときに、肘が肩のラインより下がった状態で腕を振り続けると、肩や肘に負担がかかりやすく、特に肘の内側を損傷しやすいとされています。
これは野球の投球に限ったことではありません。バレーボールのスパイク、バドミントンのスマッシュ、ハンドボールのシュート、陸上の投てきなど、腕を頭の上に振り上げて振り下ろす「オーバーヘッド動作」に共通して見られます。
「肘が下がったまま腕を振り続けることは、肩にも肘にも負担をかけます。野球に限らず、腕を振り上げて振り下ろす競技に共通して見られる問題です。」(医学監修:医学博士 岡村健司)
投球の負担を、4つの方向からやさしく軽減

投げ込むほどに、肘や肩には少しずつダメージが蓄積していきます。ブレイスレボは、投球障害の主な原因とされる4つの負担にアプローチします。
- 「肘下がり」になりにくい ─ テイクバック時に腕を上げやすくサポート
- 肩の過外旋を抑制 ─ レイトコッキング期(もっともケガリスクが高い瞬間)に肩関節を安定
- 肘の外反ストレスを軽減 ─ 肘関節の急激なねじれを逃がす
- リリース時の衝撃を逃がす ─ 肘の急激な衝突をやわらげ、手首や指の動きもスムーズに
これらの負担は投球動作に限らず、スパイクやスマッシュ、シュートなど、腕を振り上げて振り下ろす動作に共通します。
「少しくらいの痛みは我慢」――そう繰り返すうちに、長期離脱や手術につながることも珍しくありません。早めの対策が、長く競技を続けるための一番の近道です。
監修・開発:医学博士 岡村健司(医療法人 西さっぽろ病院 名誉院長)

ブレイスレボ投球サポーターを医学的に監修しているのは、整形外科医・医学博士の岡村健司です。
主な経歴と実績
- 1987年 札幌医科大学医学部 卒業
- 札幌医科大学整形外科学 助手・講師を経て、現在は医療法人 西さっぽろ病院 名誉院長
- 北海道における肩関節鏡手術の先駆者として、累計15,000件以上の手術を執刀
- 日本整形外科学会専門医、日本体育協会スポーツドクター
- 日本肩関節学会 名誉会員、肩関節鏡手術研究会 理事
- リトルリーグ北海道連盟 会長
野球少年だった岡村医師は、高校時代に自身も肩の故障を経験。野球の夢を絶たれた悔しさから医師の道へ進み、北海道に内視鏡手術の技術を広めてきました。2025年8月には自叙伝『整形外科医はなぜ野球場を買ったのか』(共同文化社)を出版しています。
「ケガで野球を諦める選手を、一人でも減らしたい。」
この想いが、ブレイスレボ投球サポーター開発の原点です。
詳しい医師のプロフィールは、▶ 整形外科医紹介ページ をご覧ください。
開発元:株式会社コスモス(札幌市)

ブレイスレボシリーズの開発・販売元は、北海道札幌市の株式会社コスモスです。
- 会社名:株式会社コスモス
- 所在地:〒004-0021 北海道札幌市厚別区青葉町8-7-30
- 創業:1964年
- 事業内容:医療装具・スポーツサポーター・医療関連製品の開発・販売
- 取扱製品:ブレイスレボ投球サポーター/ブレイスレボ ひざを伸ばしやすいサポーター/グローバルスリング Ⅳ(肩関節装具)/ビークシールド(マウスシールド)
私たちは、医療の現場で培った知識と経験を活かし、「安心」と「快適」を両立した製品づくりを続けてきました。整形外科の臨床現場で使われる医療装具から、アスリートの競技継続を支えるサポーターまで――どれも、現場の声を反映した一品です。
実際のユーザーの声:100人モニター調査の結果
中学生から社会人までの野球プレイヤー約100人を対象にしたモニター調査では、以下のような結果が得られました。
| 項目 | 実感したと回答した割合 |
|---|---|
| 肩・ひじの痛みが軽減された | 71.4% |
| 肘の位置が自然に決まり、フォームが安定した | 71.4% |
| 指のかかりが良くなった | 55.6% |
調査概要:中学生から社会人までの野球プレイヤー約100人を対象としたモニター調査(短期間での調査結果です)。
※回答は個人の感想であり、効果を保証するものではありません。
サイズの選び方

サイズは、「上腕の周径」を測ってお選びください。
| サイズ | 上腕の周径 |
|---|---|
| SS | 18cm〜23cm |
| S | 22cm〜28cm |
| M | 27cm〜35cm |
| L | 34cm〜42cm |
サイズが境目になった場合は、小さい方をおすすめします。着用感がやや締まるくらいが、適切なサポート力を発揮するためです。
また、右腕用・左腕用は別商品となります。腕を振る側に合わせてお選びください。野球の試合で使用する場合は、長袖アンダーシャツの下に着用してください。競技によって規定が異なりますので、公式戦での着用は各大会・連盟の規定をご確認ください。
よくあるご質問
保護者の皆さま、選手の皆さまから特にいただくご相談を、開発元の立場からお答えします。
Q. 野球以外のスポーツでも使えますか?
A. はい。ソフトボール・バレーボール・バドミントン・ハンドボール・陸上の投てき種目など、腕を頭の上に振り上げて振り下ろす「オーバーヘッド動作」のあるスポーツ全般でご使用いただけます。名称は「投球サポーター」ですが、野球の投球障害をきっかけに開発したという由来によるもので、開発当初からオーバーヘッドスポーツ全般での使用を想定して設計しています。パッケージにも「すべてのオーバーヘッドスポーツに」と記載しています。
Q. 小学生(少年野球)の子どもにも使えますか?
A. はい、ご使用いただけます。年齢ではなく、上腕の周径でサイズを決めますので、まずはお子さんの利き腕の上腕を測ってみてください。小柄なお子さんでもSSサイズ(18〜23cm)からご用意があります。
Q. すでに肘が痛い状態ですが、これを着ければ治りますか?
A. ブレイスレボは肩・肘の負担軽減や再発予防を目的とした製品であり、疾患を治療するものではありません。すでに強い痛みや違和感がある場合は、まず整形外科を受診してください。リハビリ期間中の補助として使用される場合は、担当医師にご相談のうえご使用ください。
Q. 公式戦で着用しても大丈夫ですか?
A. 着用は可能ですが、公式戦での使用は各大会・連盟の規定によります。事前にチーム指導者や大会主催者にご確認ください。
Q. ピッチャー以外のポジションでも効果がありますか?
A. はい。投球動作のあるポジションすべてでご使用いただけます。内野手・外野手の送球時にも肘や肩の負担を軽減します。
Q. 着けると締めつけ感がありますが、これで合っていますか?
A. ブレイスレボは適度なサポート力を持たせた設計のため、着用時に着圧を感じます。指がしびれる、強い痛みを感じるなどの症状がある場合はサイズが合っていない可能性がありますので、ご使用を中止しサイズを見直してください。
Q. 洗濯はできますか?
A. 手洗いを推奨しています。洗濯機をご使用の場合は、洗濯ネットに入れ、やさしく洗ってください。乾燥機の使用はお控えください。
Q. どこで買えますか?正規品が欲しいです。
A. 公式オンラインショップ、楽天市場・Yahoo!ショッピングの公式店舗、および全国の正規取扱店でお求めいただけます。北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・九州・沖縄まで、各地に取扱店舗がございます。詳細は製品ページの販売店舗一覧をご覧ください。
Q. 装着方法はむずかしいですか?
A. サポーターの口が広い方から腕を通すだけで装着できます。複雑な巻き方やテーピングのようなコツは必要ありません。お子さん一人でも装着しやすい設計です。
Q. 使うタイミングはいつが良いですか?
A. 練習・試合・リハビリ中など、さまざまな場面でご使用いただけます。「肩や肘に不安があるとき」「フォームが安定しないと感じるとき」など、頼りたい場面でお使いください。
ご使用にあたっての注意
- 本製品は、運動時における肩・肘の安定やサポートなどを目的としたものであり、肩・肘を完全に保護できるものではありません。
- 本製品は、肩・肘の疾患を治療できるものではありません。
- 適正なサイズを選び、正しく装着してください。締めつけすぎると血行障害を起こす可能性があります。
- キズ・はれもの・湿疹など、皮膚に異常があるときは使用しないでください。使用中・使用後に発疹・かぶれ・かゆみなどの症状があらわれた場合は、すぐに使用を中止し医師にご相談ください。
- 強い痛みや違和感がある場合は、無理をせず整形外科などの医療機関を受診してください。
当社のそのほかの製品
私たちは投球サポーター以外にも、医療現場の知見を活かした製品を開発しています。
ブレイスレボシリーズ
- ブレイスレボ ひざを伸ばしやすいサポーター ─ 膝がまっすぐ伸びにくい方の動作補助に
ブレイスレボシリーズ以外の取扱製品
- グローバルスリング Ⅳ ─ 日本人の体型を追求した肩関節装具(医療機関向け)
- ビークシールド ─ 息がしやすい飛沫対策マウスシールド
製品のご購入はこちらから
ブレイスレボ投球サポーターは、以下から正規品をお求めいただけます。ボタンを押すと、各ショップの商品ページが開きます。
そのほか、全国の正規取扱店(北海道・東北・関東・中部・近畿・中国・九州・沖縄)でもお求めいただけます。詳しい販売店舗一覧は製品ページをご覧ください。
さいごに ─ 開発元として、皆さまへ
ブレイスレボ投球サポーターは、「ケガで野球を諦める選手を、一人でも減らしたい」という、整形外科医・岡村健司の想いから生まれた製品です。
少年野球で頑張るお子さんを見守る保護者の皆さま、自身のパフォーマンスを長く維持したい選手の皆さま、選手を支える指導者の皆さま――そして、野球以外のオーバーヘッドスポーツで肩や肘に不安を抱えながら競技を続けている皆さま。それぞれの「もっと長く、もっと楽しく競技を続けたい」気持ちに、開発元として全力でお応えしてまいります。
製品に関するご相談、取扱店舗のお問い合わせ、卸販売のご相談など、お問い合わせフォームよりお気軽にご連絡ください。
この記事の発信元
- 発信:株式会社コスモス 医療装具事業部
- 所在地:北海道札幌市厚別区青葉町8-7-30
- 医学監修:医学博士 岡村健司(医療法人 西さっぽろ病院 名誉院長)
- 最終更新日:2026年9月24日
